人間ドック補助金のご案内

人間ドックの利用について

自分にあった生活習慣の改善をはかるために、まず健診を受けることから始めましょう。

補助金の申請方法は下記の通りです。

  • 被保険者からPepUpを使用し申請のこと
    申請書機能を使い申請(紙の申請は必要なし:PepUpの注意事項参照)
  • 従来のとおり紙で申請(下記参照)
  • ※被扶養者で40歳から75歳(当年度中に75歳になる方を含む)の方で、人間ドックを受診する方については、当健康保険組合で契約している医療機関の場合は、特定健診の受診項目がドックに含まれています。そのため、後日送付予定の受診券による特定健診は免除となりますが、未契約医療機関にて受診予定の方は、下記の注意事項を確認してください。
    下記の事項が確認された方についてのみ、特定健診は免除といたします。
    ・人間ドックの予約時に特定健診の項目も含め医療機関と取り決めをした方
    健診結果の写しを組合側へ提出してください。その際、特定健診の受診項目の数値がわかるように写しをとって送付願います。
    費用について、ドックの費用の中に含まれている場合は、特定健診の金額の内訳を記載してもらうように医療機関側へお願いをしてください。

利用要領 (2. 紙で申請)

必要書類 人間ドック申込書
記入例

【添付書類】

問診票(被扶養者のみ提出、被保険者は不要)
  • 領収書(正)
  • 結果表(写)
対象者 35歳以上の被保険者並びに被扶養者
対象期間 4月1日から翌年3月31日
補助額 1人あたり上限 50,000円(消費税込み)
年度内に1回限り

一般的な人間ドックの基本項目を受診した場合のみ補助金支給
脳ドックの追加支給:健保組合在籍中1回限り 30,000円プラス支給
  • 疾病予防の観点から一般的な基本項目に同日、オプションを受けた場合のみ、補助金を支給致します。
人間ドック基本項目例
補助金支払時期 領収証(正)と健診結果表(写)が組合に届いた週の金曜日締め、翌週金曜日支払い(原則)
組合の支給日に在籍している方について支給致します。

申請方法

STEP
1
予約
人間ドックを受けたい病院で予約を行う。
(予約方法は各病院にお問合せください。)
  • ※当組合には契約医療機関がありますが、契約医療機関以外でも人間ドックは受診可能です。
    契約医療機関での料金等については社内公開ファイルサーバー(hana)に掲載しています。
人間ドック契約医療機関
STEP
2
申込書の記入
当組合の 「人間ドック申込書」を記入し、組合に送付する。
  • ※該当年度にて脳ドックの追加受診を使用する場合は、今回受診するにチェック
被扶養者の方は上記申込書の他、「問診票」も送付してください。
STEP
3
受診後
人間ドック受診後、次の2つの書類を組合に送付する。
領収書の原本(料金の全額を受診者がお支払いください。宛名は受診者としてください。)
人間ドックの結果表の写し
  • ※結果表は検査数値や医師のコメント等全てコピーしてください。